カントリーロード お魚でつくった腎臓ケア(チキン&和牛風味) 100g×1個/100g×12個

カントリーロード
お魚でつくた腎臓ケア チキン&和牛風味 100g
【総合栄養食】

毎日の食事で、おいしく腎臓ケア。
11歳を超える猫の30％以上が腎臓病になると言われています。
慢性腎臓病を抱える猫のために、たんぱく質を減らしてリンや老廃物を増やさないための毎日食べたいおいしい食事を目指しました。

■AAFCO成猫用栄養基準適合【総合栄養食】
■腎臓ケア 食事療法食
■成猫用　シニア猫用

3種のお魚を贅沢に使いうまみを凝縮した粒に、「チキン&和牛」のおいしいオイルとパウダーをたっぷり。
えらべる2つの総合栄養食で、幼猫からシニア猫まで何歳になってもお使いいただけます。

・良質なたんぱく質の組合せで老廃物を増やさない・・・猫は生まれつき高いタンパク質が必要です。しかし慢性腎臓病ではたんぱく質の制限が必要となり、ただ単にたんぱく質の量を減らすだけでは身体のパフォーマンスが落ちてしまいます。適度なたんぱく質量、かつアミノ酸バランスを整えることで、腎臓への負担は減らしつつ、身体の機能を高める食事を目指しました。

・グレインフリー・・・肉食動物である猫は穀類に含まれる炭水化物を消化するのが苦手。そこで消化にも配慮してグレインフリーフードに仕上げました。一般的に肉が多く含まれ、高タンパク質になりやすいグレインフリーフードですが、お魚でつくった腎臓ケア【食事療法食】は腎臓をケアしつつおいしく食べられるグレインフリーフードです。

・猫のための乳酸菌で身体の中から健康に・・・猫のおなかに大切な善玉菌は丸く小さな乳酸菌のフェカリス菌。人のおなかにビフィズス菌が必要とされるように猫のおなかにはフェカリス菌が重要です。免疫細胞に直接働きかける乳酸菌（フェカリス菌）を配合して身体の中から健康をサポートします。

・毎日食べたい総合栄養食・・・年齢と共にリスクが高くなる腎臓病に、食事でできること。慢性の腎臓病は食事でのケアが重要な病気でのひとつ。主原料に使用したマグロ、カツオ、サバのうまみとチキン・ポーク・和牛の風味で、予防としてもサポートとしても、毎日続けられるおいしさに整えました。

☆Tips☆
腎臓病が進行すると徐々に食欲が低下するために、必要なカロリーが摂取できなくなり、身体の筋肉をカロリー源として使用するという悪循環がおこります。
1．たんぱく質を押さえてリンや老廃物をさげること
2．しっかりと必要なカロリーは確保すること
2つのポイントがあります。同じ食事を続けると飽きやすい猫の食性を考え、たまに味を変えていくローテーションもおすすめです。慢性腎臓病は治る病気ではありませんが、食事で腎臓機能を温存することができる病気といわれています。

海魚（マグロ、カツオ、サバ）、ポテトスターチ、タピオカスターチ、酵母、濃縮大豆たんぱく質、大豆油、レシチン、鶏脂肪（ビタミンEで酸化対策済）、セルロース、ポテトペプチド、ビートファイバー、牛脂肪、酵素分解チキンレバーエキス、マグロ油、ゼオライト、オリゴ糖、タウリン、昆布、キチンキトサン、ビフィズス菌、フェカリス菌、ビタミン類（A、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、C）、ミネラル類（Ca、K、Na、Cl、Cu、Zn）
■実測値：・オメガ6脂肪酸：4.8% ・オメガ3脂肪酸：1.5% ・マグネシウム：0.09% ・カルシウム：0.62% ・リン：0.51% ・ナトリウム：0.54%・タウリン：0.19%

たんぱく質27.0％以上 脂質16.0％以上 粗繊維2.5％以下 灰分6.0％以下 水分10.0％以下
■代謝カロリー 365kcal/100g